春うらら、浜松祭り直前の故郷浜松にて、初めてのJazz Liveをすることができました。
もう実家が浜松にないため最近は浜松に帰る機会もなく、浜松在住の友人たちともなかなか会う機会もなく、みんな来てくれるかな〜ってちょっと心配でしたが、杞憂に終わりました。しばらく疎遠になっていましたが、故郷っていいなあ〜って改めて思いました。
この度も、素晴らしいお二人との共演が実現できました。
『My Precious Days』というテーマで、日常の生活の中のさりげない喜びを込めて作ったオリジナル曲を中心に演奏しました。加藤真一さんの温かっく力強い音色と岡部洋一さんのカラフルで時に意表を突くアプローチ、そしてお二人とも何をやっても抜群の安定したリズム、そしてお二人とも私の演奏に寄り添ってもくださり、そんな中で私はいつも安心して演奏できます。
今伝えたかったことを精一杯伝えられて、皆さんにも喜んで楽しんでいただけて本当によかった。
色々あってどうしようかと迷ったのですが、思い切ってやってみて良かった。どうしてもやりたいと思うことは、やるかやらないか迷ったらやってみること。やらない方が何も苦労がなくて楽だけど、やった方が俄然喜びも大きいし何か次に繋がるきっかけや自分の中でのささやかだけど自信になってその積み重ねが大切だよねと、浜松でライブを一つしただけではありますが、私にとってはとても大きい体験でした。
来てくださったお客様は、元々の古い友人たちが主でしたが、今回初めてお会いできた方々もいらっしゃいました。お越しくださった方々に心より感謝申し上げます！ありがとうございました！！！
このトリオ、次回は、７月31日（水） KEYSTONE CLUB東京でのライブが決まっています。
引き続きよろしくお願い致します！一度聴きに来てください！
